▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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3月9日(金)付、読売新聞朝刊の【くらし】欄に掲載されました。



小さい記事ではありますが、有り難い告知であります。




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どうぞご覧くださいまし。


文筆家・近代ナリコの書評ブログ






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「富士山を世界遺産に」という動きがあるのはよく知られています。



以前私は、富士山を世界遺産にする意義がピンとこなかったのですが、
自然遺産でなく、文化遺産ということならよくわかります。

文化遺産登録に向けてのアピールは、
「信仰の対象、芸術の源泉となった名山」です。

信仰と芸術。
その美もさることながら、
富士山は古から日本人にとってかけがえのない存在だった。
ってことですね。

そこで、陰ながら支える富士塚も重要です。
富士山が文化遺産に値する、信仰の証拠となるわけで。

関東各地にできた数多くの富士塚は、富士山の裾野とも
言えるのではないでしょうか。

さて、
「富士山を世界遺産にする国民会議」というサイトの中に、
223マガジンのコーナーがあります。



2/10の記事は、

前著「ご近所富士山の『謎』」を取り上げてくださいました。←Click!


医療機関に配布される業界誌に「あさひview」があります。
1・2月号は、富士山特集が組まれました。



富士塚と私についても、紹介していただきました。
ステキな文章と仕上がりに感謝でございます♪



新聞つながりで、少し前のものから。

ちょうど2か月前の産経新聞に、
「都心で楽しむミニ行楽地 超低山と富士塚が人気」
という記事が出てました。

私は後日、その切り抜きを目にしたのですが、
WEB版がこれ。
富士塚と私のことも下のほうに掲載されています。



この頃、近刊のタイトルは
「富士塚のステキがとまらない!」となっていますが。。。

2週間後に発売の正式タイトルは
「富士塚ゆる散歩 古くて新しいお江戸パワースポット」
であります。講談社より。
【NIE】って御存知ですか?

【newspaper in education】の頭文字を取ってNIEです。
つまり、新聞記事を教育の現場で教材にしましょうというプログラムです。
NIEの歴史は長いですが、昨今、読売新聞でもよく特集が組まれています。

今週、富士山特集が掲載されました。
キッズにとっても、富士山の歴史はいい教材になりますね。



特に、日本人にとって富士山にまつわる歴史や信仰は学ぶことが
たくさんあります。

富士塚とキッズの記事は下↓のとおり。
私もちょこっとコメントさせていただきました。



こんなポーズはしていませんけどね(笑)。



4月22日(金)の10pm〜の「たけしのニッポンのミカタ!」12chで、
ちょこっとだけ、私がいくつかの富士塚を歩き回っております。

こんなコトバを発しているかもしれません。
私にとって「富士塚は○○○である!」

ナゼそう思うのかは、番組内では詳らかにしておりません。
詳しくは、もう少ししたら講談社から出る次の富士塚本に書きました。

だんだん自分の中で、Focusできるようになってきました。
どうぞヨロシク!
山梨の友人から、
「今月7日の『山梨日日新聞』に、有坂さんの本のこと出てましたよ」
とお知らせいただいたので、Web版をのぞいてみました。



ありがたいです。
それよりも東京スカイツリーのライティングのことが出ていて。。。

「現代版の巨大な富士塚」ですと???
よくイメージがわからなかったので、スカイツリーのサイトにアクセスしてみました。

へえ〜!知りませんでした。

引用してみると、

「■光の冠雪
 タワー頂部の光と二つの展望台を挟んで
 鉄骨構造体を照らす光が、タワーの裾野に
 向かってグラデーションを描き地面に
 溶け込んでいく様子は、江戸の原風景である
 富士山が雪を頂いた姿を重ねています」

ライトアップの予想図を見てもよくわかりませんが、
今はまあ、イメージありきで充分です。
来年には、そこにナイト富士が立つってことですから、
楽しみにしていましょう。

空中富士塚ですね!


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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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