▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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9月3日発売の雑誌「東京人」10月号は、
特集「山の手100名山 都心の超・低山がおもしろい!」です。



私の担当は、モチロン富士塚。【「江戸っ子の富士山信仰」p58〜65 】
17山をリストアップしました!



拙著(「ご近所富士の謎」&「富士塚ゆる散歩」)とはひと味違う、
記事をお楽しみください。
(新ネタもあり〼)
●砂町富士には、ホンモノの富士山の土が混ざっている!
●上落合富士は、かつて円墳だった!
などね。




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富士塚がじわじわと!
知られてくる昨今ですね〜♪ 嬉しいですね〜♪

 








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またまた琉球八景のナゾの途中ですが、ひとつ告知を。

7月5日(木)、J-WAVE (81.3FM) のPARK IN THE SKYに
ちょこっとゲスト出演します♪(12:15頃〜10分弱です)



【追記 7/6】

無事に生出演、終了しました♪ 楽しくおしゃべりできました♪





ハリーさんが子供の時初めて富士登山した年齢(11歳)が、
私の初富士登山の時と同じ歳だったことを知りました。

番組終了後、私がその時に使ったリュックを2度目(大人になって)に
背負って登山したことを話したら、

(番組の中で)私が言った「富士塚は、富士山に通じる transmitter です」を受けて、
「ボクも子供の時に使ったリュックを使って登ったら、transmitしますね!」
と言っていたことが印象的でした。

ええ、きっとそうだと思います。
時間があったら、是非千駄ヶ谷富士に登拝して、10日後の富士登山の安全を
祈願してくださいね〜。きっと願いは叶いますよ♡

ちなみに7/15-16は、新宿区の高田富士がオープンですよ!
皆さん、「高田富士まつり」に出かけましょう〜!




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朝日新聞出版社から「日本の世界遺産」の分冊が出ています。
4月12日発売の3号は、「富士山」です!(暫定ではありますが)



15ページには、私が富士塚を紹介させていただきました。(文&写真&イラスト)








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「日経おとなのOFF」という月刊誌があります。



4月6日発売の5月号は、「おとなの江戸学入門」です。

東京スカイツリーのオープンを目前にして、江戸熱も高まっていますね。
データ満載の教養雑誌。読みやすいし、品があってステキです♪

「江戸を感じる名所」では、専門家のお薦めランキングとして、
坂道、低山、そして富士塚のベスト5が紹介されています。



僭越ですが、「富士塚ベスト5」は私による選出でした。



選びきれない富士塚の中、お江戸と言えばやはりこのランキング。
テッパン中のテッパンではありますが、やはりここをおさえとかなきゃね。
もちろん、あれも入れたかったし、それも落としたくなかった。。。
逸品だらけの富士塚ですもん。

「富士塚ゆる散歩」も紹介していただけて、ウレシイです♡







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【富士山の世界文化遺産を目指して】Mission Mt. Fuji-The Road to the World Heritage
を合言葉に、 このWEBサイトがあります。

富士塚好きは、223(fujisan)な人でもあります。てなわけで、
「223な人たち」の中に、わたくしも。

↑画像クリックでこの記事に飛べます。

紹介していただいたことも有り難いのですが、インタヴューの中でお伝えできたこと、
私がリスペクトする北斎の、「琉球八景」のハナシです。

このブログでも何度か紹介しましたが、



沖縄に行ったことのない北斎が、沖縄の8風景を描き、
さらにそのうち3風景に、富士山を描いてしまったことです。

富士山に取り憑かれた北斎が、
見えるはずのない琉球の風景画の中に富士山を描いたという事実。

それはすなわち、
「富士山には超自然的な魅力がある」ということにほかなりません。

絵師に「見えない姿を描かせた」富士山。
富士講信徒に「富士塚という『写し』を造らせた」富士山。

芸術や信仰を超え、富士山は日本人にとってスペシャルな存在だということです。
そこに、私は着目しているのです。

琉球八景は、三井記念美術館の「北斎展」にて。







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ひいき目ではないですよ〜(笑)。とてもいい番組でしたからね!
4月2日、BS-TBSで放映された「謎解き!江戸のススメ」の第一回「富士山」です。

テーマは、江戸人と富士山ですが、
隠れた副題は「富士山をめぐる、家康の野望」とでも言っていいでしょう。

前半は、富士に魅せられた江戸の人々。

数日前のブラタモリでも出てた、

千駄ヶ谷富士に、

今回は、私が指南役としてご案内。

富士塚本も紹介していただき、

登拝をしながらのプチ解説です。
里宮をお参りした後、

登山道では、ボク石のハナシ。

ぐるっと回り込んで、

「中腹の一周を中道と言います」

「では一気に登りましょう」

「は〜い。ここが頂上でっす♪」

頂上でもの想いにふける図

家康の人生を軸として、富士山信仰に迫った面白い番組でした。

「富士山ラブな家康の想いが、江戸の町に富士山の呪縛をかけた」というのは、
おそらく多くの東京人が、うすうす勘づいていることでしょう。

それゆえ、
われわれは、東京から見える富士山が気になってしかたないのです。







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もうひとつは、TVです。

4月2日、22:00よりBS-TBSにて「謎解き!江戸のススメ」がスタート。
第一回目は「富士山」です。
「富士山信仰の裏に家康のある野望が見え隠れ!?焼失した江戸城と富士山の関係とは……」という内容。
富士塚も登場します。私もちょこっと出る予定。








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東国分富士の途中ですが、
メディアネタを2連発。
ひとつめは、



3月21日発売の「散歩の達人」にちょこっと掲載。





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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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