▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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十条富士の麦わら蛇を出したら、駒込富士の神龍も出しておきましょう。



材料と作りは、十条のものと同じですが、雰囲気が微妙に違います。



そして、駒込富士にはもうひとつ気になる縁起物、富士山の麦らくがんがあります。

これにはみっつの魅力があります。



まず、そのすばらしい「シェイプ」。シンプルかつ完璧なカーブとモデリング。
ふたつめは「隠れキャラ」。というとオーバーですが、袋に入っている約30個のらくがんの中に、雪のかぶった富士が混ざっています。その数2個〜7個。このアソビゴコロがたまらない! 昨年は、この雪のせ富士がなかったのですが、今年復活して嬉しいです♪
そしてみっつめはその「お味」。香ばしくてとても美味です。和菓子をほとんど食べない私も、これにはうなりました。湿気らないうちに食べるべし。



須藤拓也氏の銀彩豆皿にひとつ。銀はかなり黒ずんでしまいましたが、お気に入りの器です♪ 椅子のアームに乗せて撮影。



それから、下谷坂本富士のお山開きの蛇土鈴(左)。昨年は売り切れで買えず。
右側は2年前のものですが、土の色とディテールが違ってました。音の高さも違います。ちなみにその右側は小さな花器(徳田吉美作)で、これも上部は銀です。(私はつくづく銀が好きなのだなあ。。。)

以上、いただいた縁起物のお土産です。NさまRさま、感謝です♪

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美しい作品も好きだけど、コ
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表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
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