▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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富士塚のお山開きで1番遅いところは練馬区の大泉富士ですが、2番目に遅いものは、富士講による最古の富士塚、早稲田の高田富士です。現在では、お山開きというより地域のお祭りとして知られていますが、富士塚が一般公開される貴重な2日間です。



2年前は「高田富士祭」、昨年から「高田ふじまつり」という表記になっています。

今年は、お世話になっているアウトドア業界のIさん、Tさんと一緒に出かけました。途中、中央区の鉄砲洲富士に寄ってきたので、待ち合わせ時刻をちょっと過ぎてしまいました。(なぜ鉄砲洲富士に行ったかはまたあとで)

2年前から、富士塚と富士講の資料コーナーが充実していますが、



今年はお札頒布の場所が移動し、



展示される貴重な品が増えていました。



丸藤講宮元講社の先々代先達の鮮明な写真なども、ファイルになって公開されていました。浅行先達は、比較的印刷物で目にしますが、この写真は初めてでした。目に独特の光があり、やはり「先達オーラ」を放っています。左側の石像は、その先達の姿です。富士吉田の北口本宮富士浅間神社でお目にかかれます。



富士塚レポは省略しますが、(昨年の様子は→こちらこちら

今回は上のTシャツにある「冨士下」に迫ってみました。

つづく。。。

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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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