▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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「立体富士曼荼羅」と名づけられた地域にある3つの仙元神社に向かいました。
美術館の近くで借りた自転車(太平記館に貸し自転車があります)に乗って、国道293号をずんずん走ります。



進路は北→東→北東に変わります。

 袋川にかかる千歳橋を渡り、

大月町に入ります。

 大月町交差点

 こんな広い国道をしばらく行く

まわりに小さな山々が見えてくる。期待大。
セブンイレブンの角を左折し、





旧道を渡るとすぐゆるやかな坂があり、



坂の途中に「西大月せんげん会館」があります。

地図には「浅間神社」とか「仙元神社」などの表記はありません(奥にある生目神社のみ出ていることが多い)。
いろいろ調べたけど(交番で住宅地図まで見せてもらった♪)、目印がこれです。



この建物の右側に遊園具が並ぶスペースがあり、その奥に



社(祠)が見えます。そこは盛り上がった山なのか、土地を削って作ったものなのか。

 自転車を止めて坂を登ります。



そこには、質素で小さいながらも立派な社がありました。



上の写真と似ているけれど、↓階段に注目。



社殿の土台の下はすべて、自然の石段です。
岩山の頂に社を設え、斜面を削って石段を作ったなんて素晴らしい!
これができるのは、この山そのものが「片理状構造」の岩石でできているからです。



振り返ると、私が乗って来た自転車が小さく見えます。
ここは、自然の山を利用しているとはいえ富士塚と言っていいでしょう。
南関東の(盛り上げて作った)富士塚とは違いますが、部分的に削って階段を作ったり、(おそらく)側面を彫り込んだり、明らかに山と意識しているからです。



水盤が少し離れたところにありました。

 

明治12年に奉納されたこの水盤には、藤の紋が彫られています。
これは、美術館で見た「家族参詣図絵馬」文久元年(1861)にも描かれている紋で、

↓図録より



かつて富士山西麓の人穴で催された冨士教の儀式で見た紋と同じです。



なぜ同じかは、またあとで。

つづく。。。





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コメント
こんにちは
サイクリング日和だったみたいですね^^

ここは昔「仙元さま」と呼ばれていたそうですが
この場所を「せんげん神社」と記載した
ちょっと古い足利市の地図があります

ごく近所の人しか知らない神社ですから、
こちらのような詳しい案内がなければ
「生目神社」で道を訪ねて分かるか分からないか
いった感じですね

この社殿にシンプルに彫られている
軒下の月や太陽がかわいいです~





【2012/10/25 02:34】 NAME[カフェオレ] WEBLINK[] EDIT[]
こんばんは
カフェオレさん


はい。とても気持ちのいい日でした。

そうですか。「せんげん神社」と出ている古い地図がありますか!
実は、県立図書館の郷土資料コーナーに立ち寄りたかったけれど、時間がなくて断念しました。

仙元さまのたたずまいは印象的でした。ちょうど木漏れ日も優しく射し込んで来て、清々しかったです。

生目神社は浅間神社の奥にありましたが、参拝するのは利保町の側からのようですね。そばにはお稲荷様もいて、ちょっと不思議な構造のお山でした。
【2012/10/26 00:18】 NAME[芙蓉庵] WEBLINK[] EDIT[]


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HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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…………………………………
富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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