▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
[952] [951] [950] [949] [948] [947] [946] [945] [944] [943] [942]
6月3日は千駄ヶ谷富士のお山開きです。多摩川富士から皆さんと電車を乗り継いで、参りました。



鳩森八幡です。今年は何だか静かな境内。



提灯に明りが灯りました。儀式は午後5時から。



私はこちらの氏子でないのですが、
(「ご近所富士山」の執筆の際、お世話になった)宮司さんにご挨拶したら「せっかくだから、玉串奉奠(たまぐしほうてん)に参加してってくださいよ〜」と言われ、「それでは喜んで♪」とちゃっかり。(ちなみに宮司さんは平岩弓枝さんの義理のご兄弟なのです)



神官に続き、区議会議員さん、氏子さんらがぞろぞろと。。。



頂上に向かって鮮やかな提灯が飾られています。



玉串奉奠は、正面の石橋を渡って左の里宮にお供えし、すぐ下山しますが、



その後の一般登拝では、里宮の横を歩き、裏側から頂上へと登って正面に下ります。



裏の小御嶽わきから急な斜面を行くところです。
奥宮に向かって手を合わせる女性が見えます。
コントラストを効かせたのでわかりにくくなりましたが、左側にとても大きなオーブが写ってます。富士塚は、こうして大勢の方にお参りされるとメッセージを送ってくるのです。ちなみに、私の背後には樹齢400年の御神木が立ち、この塚を覆っています。



ちょうど持ち合わせていた富士講の法被を着て、神社の方とポーズを取ってみました。



私の隣のOさんも、個展を開く画家であります。



これは、2年前の私とOさん。なんと、私は同じ和風アロハを着ていたんですね〜。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★



コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
リンク
カテゴリー
最新CM
[03/20 芙蓉庵]
[03/08 masapi21]
[02/22 芙蓉庵]
[09/15 芙蓉庵]
[09/09 吉田 千秋]
[01/28 芙蓉庵]
[01/28 芙蓉庵]
[01/24 MASA]
[01/22 MASA]
[10/15 芙蓉庵]
[10/12 吉田 千秋]
[10/12 吉田 千秋]
[07/16 芙蓉庵]
[07/10 吉田 千秋]
[12/10 芙蓉庵]
[12/05 槇田きこり但人]
[06/22 nobuting]
[06/22 芙蓉庵]
[06/21 nobuting]
[03/14 芙蓉庵]
[03/11 武本Timothy]
[02/23 芙蓉庵]
[02/22 エバポリタン]
[09/06 芙蓉庵]
[09/04 ひさ]
最新TB
プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
▼▼▼【富士塚】とは▼▼▼
…………………………………
富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

★★★★★★★★★★★★★
お問い合わせ、ご連絡は↓

y♡k♡◆ris◆k◆.◆rtist★gm◆il.c♡m
(♡をoに◆をaに★を@に変えて
入力して下さい)

★★★★★★★★★★★★★

掲載の写真・イラスト・文章等の
無断使用・転載は御遠慮下さい

★★★★★★★★★★★★★
バーコード
ブログ内検索
アーカイブ
mountains