▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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中央区にあるただひとつの富士塚、鉄砲洲富士はこんなに急勾配です。



平均45°ですが、場所によっては60°くらいありそうです。



山は、登るよりも下りるほうが困難ですね。ここに何度も訪れている私でもヨタヨタであります♪



さて、頂上にある奥宮です。 今まで気づかなかったふたつのこと。



屋根のすぐ下に見えるのは丸藤講の紋。

そして祠の台座にあった富士山型の物体!

↓左





↓右





半透明の合成樹脂に白いマットな塗料を塗った感じです。
何でしょう?何でしょう?
明らかにどこかの装飾に使われていたものだとわかりますが。。。
う〜ん。う〜ん。神社に問い合わせようかと思いましたが、顔見知りの宮司さんが不在だったのであきらめました。でも、ナゾが増えると楽しみも増える♪

楽しみはとっておきましょう。



鉄砲洲稲荷神社を出ると、こんなメッセージが飛び込んで来ます。
はい。親様ご先祖様には、この命をいただきまして本当に感謝しております!
それは、富士山信仰の原点でもあるのです。

しかし、トホカミエミタメ(遠神恵賜/吐菩加美依身多女/吐普加身依身多女)は、呪詞であり祓詞であり。。。アマテラスオホミカミと並んで、復古神道のための言霊でもあるそうです。“鎮魂行法”として「鎮魂」状態に入るための言葉とも言われますし、また、森羅万象をあらわしているとも言われます。とすれば、富士講の教典にも通じるところがありますね。(調べてみます!)


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士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
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美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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