▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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こんなポーズはしていませんけどね(笑)。



4月22日(金)の10pm〜の「たけしのニッポンのミカタ!」12chで、
ちょこっとだけ、私がいくつかの富士塚を歩き回っております。

こんなコトバを発しているかもしれません。
私にとって「富士塚は○○○である!」

ナゼそう思うのかは、番組内では詳らかにしておりません。
詳しくは、もう少ししたら講談社から出る次の富士塚本に書きました。

だんだん自分の中で、Focusできるようになってきました。
どうぞヨロシク!
山梨の友人から、
「今月7日の『山梨日日新聞』に、有坂さんの本のこと出てましたよ」
とお知らせいただいたので、Web版をのぞいてみました。



ありがたいです。
それよりも東京スカイツリーのライティングのことが出ていて。。。

「現代版の巨大な富士塚」ですと???
よくイメージがわからなかったので、スカイツリーのサイトにアクセスしてみました。

へえ〜!知りませんでした。

引用してみると、

「■光の冠雪
 タワー頂部の光と二つの展望台を挟んで
 鉄骨構造体を照らす光が、タワーの裾野に
 向かってグラデーションを描き地面に
 溶け込んでいく様子は、江戸の原風景である
 富士山が雪を頂いた姿を重ねています」

ライトアップの予想図を見てもよくわかりませんが、
今はまあ、イメージありきで充分です。
来年には、そこにナイト富士が立つってことですから、
楽しみにしていましょう。

空中富士塚ですね!


『東京新聞ほっとWeb』
というサイトがあります。情報が盛りたくさん!

その中の、『東京体験レポート』では、女優の秋田真琴さんがいろんなところをめぐってます。
今回のvol.22は東京の富士塚めぐり。



美しい人がレポートすると、やはりいい記事になりますね〜♪
画像も綺麗だし、レポートも印象的。

ちょっとうれしかったのが、



こんなプレゼントがありました。まだ応募できますよ(笑)。
告知デス!



スカパーやケーブルTVなどで見られる、CS放送の「MONDO21」というチャンネルがあります。



その中に、日本の《異空間》を紹介する探検番組「ワンダーJAPAN TV」てのがあります。

日常の中に、コツゼンと姿を現すワンダースポットは、秘密基地か極楽か。
時にはパワースポットでもあり、異郷への入口として手招きをする。

来たる9月29日は、東京の富士塚をめぐります〜。

はい。私とね♪

さあ、どんな感じになっているでしょうか〜。

こちらの→告知もドゾ。

★本放送は:9月29日 24:00 〜 24:30 (まよなか)
★再放送は:9月30日 09:30 〜 10:00 (あさ)

 デス。
「ヨーコさんの本のことが朝日新聞に出てるよ〜」



27日の朝、友人からメールが届きました。
残念ながら東京版にしか出ていなかったので、スキャンして送ってもらいました。

「ご近所富士山の『謎』も人気だし。。。」
とは嬉しいです♪ 富士山に感謝。富士塚をつくった人に感謝。富士塚に興味を持ってくださった方に感謝。サポートしてくださった方に感謝。本を読んでくださった方に感謝。出会った方に感謝。

今年は「(私が)富士山の神界から『早く来なさい』と呼ばれているという場所」に、行くことになりました。(詳細は後日)
また登って来ました〜♪



3月22日の「東京新聞」朝刊【TOKYO発】に富士講と富士塚の記事が掲載されました。

先日、新宿区の丸藤宮元講の活動が無形民俗文化財に指定され、注目されています。

昨年から、目黒区、新宿区、渋谷区と富士講と富士塚の展覧会が続いています。
また、先日も書きましたが、北区の富士講の祭具も文化財の指定を受け、
なんだか盛り上がっている東京の富士山信仰。
講は今でも活動してますものね。嬉しいことです。

私が登拝させていただいた富士塚は、鉄砲洲富士。
面白い写真が撮れましたね。感謝しております♪
連載最後は、富士塚でのお祭りです。



富士塚のある神社で祭りがあるのは珍しくない。
昨日も、節分に出かけた3か所の神社のうち、
2か所に富士塚がありました。 ちょい狙ったけど(笑)♪

さあ、物言わぬ富士塚が、饒舌になる時=祭りを目がけて
お出かけしませう〜〜〜♪
NHK「美の壺」
参の壺は、「富士山は遠きにありて思うもの」でした。

私や富士塚の出番は短かったけれど、タコマ富士が紹介されたのが嬉しかった♪



私の好きな永井荷風の言葉が添えられていましたが、実は、私にとってはタコマ富士の記憶も、後に富士塚への興味につながったので、知ってほしいと思っていました。

海外富士は、日本人のメンタリティーを知る上でも、わかりやすい例ですし。

海外富士は、日本各地にある地元富士よりも、富士への憧れが込められています。日系移民や永住を決めた人(私もかつてそうでした)にとっては、富士山はただのメデタイ山でなく、「祖国」という存在を語りかける悩ましい山なのです。

12年間米国に住んでいた私が、初上陸し、拠点にしていたところがシアトルでした。その後、日本人が誰もいない内陸(ロッキーマウンテン麓)にしばらく住んでいましたが、シアトルやポートランドへの15時間のドライブ中に見る、タコマ富士から→日系移民→収容所の歴史→祖国とは?。。。という連想で、フクザツな想いが宿ることがありました。

一方、心のどこかで、「富士山が味方でいてくれたらなあ」というような、甘いサトゴコロが頭をもたげたこともあった気がします。

とにかく富士山は、見えても見えなくても特別な存在。その存在を通し、人間の面白さが見えてきます。(江戸時代の人とは違うけれど)手の届かない存在に対して人間は、切なくなるほど貪欲に、イマジネーションをかき立てるものなのだと思います。


ちなみに、ブログに以前こんなことも書いてました。

タコマ富士のこと

日系人としての想い

メキシコ富士のこと

中国人の場合



★海外富士に関しては、田代 博著「今日はなんの日、富士山の日」に豊富なリストがありますよ〜♪
船橋大神宮周辺のオモシロいことは、またの機会に書くとして。

しんぶん赤旗の金曜特集第2回目は、15日掲載でした。

富士塚はこんなとこにあるよという、(スペースが限られているので)概要です。




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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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