▲「富士塚」だけで日記が書けます♪▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
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またまたアップし忘れていました!
8月20日付のしんぶん赤旗の記事です。



吉田の火祭りのミニチュア@富士塚をご紹介しましたが、
それぞれに進化した地域特有の火祭りは、
かけがえのない招福の願いが込められています。







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【江戸を知れば、東京はもっと楽しい】

そんなコンセプトの雑誌が『月刊江戸楽』です。
編集部は、日本橋小舟(こぶな)町にあります。

9月号 No.53(8月20日発売)の特集は、
「江戸から見える富士山」です。

チラ見は→コチラから

私も4つの富士塚を紹介させていただきました。













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そう言えば、こんなこともありました。



テレビ朝日のスーパーJチャンネルでひと言。(6/24夕方)

千駄ヶ谷富士のほか、
横浜市都筑区の川和富士(珍しいですね)の修復が、紹介されました。






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アップしそびれていました!



6月26日発売の
「旅人 vol.1 特集:富士山を旅する人」
朝日新聞出版社

です。

私も富士塚について書かせていただきました。





他にも、読み応えある記事が満載です!

→出版社のサイト





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富士山の世界文化遺産登録に向けて、いろいろと忙しい日々が続いておりました。
(まだまだ続きますが)



↑画像をクリックすると、日本経済新聞WEB版に飛びます。

最近は、富士山そのものだけでなく富士塚にも注目が集まっています。
嬉しいですね〜♪

先日、YUCARIでも紹介されましたが、

富士塚は単なる模造富士でなく、「アーティスティックな存在」だ
という魅力にまで、気づいていただけたらもっと嬉しいです。

私が魅力を感じる「アーティスティック」な点は、ズバリ!
美よりも「コンセプト性」。

富士塚は、造形的な面よりもそのコンセプト性に特徴があると言えます。

多くの富士塚には、ボク石が貼り付けられていますが、
築山に富士山から持って来たボク石を貼る、というのは
形状を似せただけではありません。

ボク石を貼った小山に登る(ボク石を踏む)ということは、
すなわち、富士山に登るという「アクション」と同義です。

信仰の面では、その点に意味を持たせているわけですが、
もちろん信仰を持たない庶民も大勢いましたから、

いつしか多くの人たちには、
「富士塚に登れば富士山に登ったのと同じ御利益があるよ」
と広まりました。これは、今でも各地のお富士さんのお祭りで
よく言われるコトバとして定着しています。

いいですね〜♪
信仰があってもなくても、万人にとって富士山は有り難い存在。
そんなささやかな現象が今につながっていることが面白い。

もちろん富士塚は信仰物なので、信徒の方たちは信心だけで造ったと
思いますが、その行為は、図らずもコンセプチュアル・アートに
通じるものだったのです。

その面白さに気づくことも、富士塚を愛でる醍醐味ではないでしょうか。






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5月20日発売の「 YUCARI Vol. 08 」は、富士山特集です。



(文字をクリック)→ 出版社のサイトに飛べます



↓ p24-25に、私のアート作品が、



立ち読みは→こちら

↓ p96に、「富士塚ゆる散歩」の紹介が、



↓ p97には、丸の内朝大学でのレクチャー情報が、



掲載されています。

富士塚が、単なる史跡でないこと(アーティスティックな存在だということ)が、
少しでも伝われれば嬉しいと思っています。






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足利の富士塚信仰最後の追記をアップしようと思っていましたが、
ず〜〜〜っと、モロモロ忙しくしていました。(足利関連は次にでも)

たとえば、



作品の取材:マガジンハウスの雑誌に掲載→近日中に刊行予定



TV取材:富士山の世界文化遺産登録に関して→放映済み(5/10「おはよう日本」)



資料提供:練馬区観光協会より依頼→近日中に告知します

その他、新聞、TVからの依頼と問い合わせナドナド。。。ありまして。

また、今年も朝大学レクチャーほかのイベントも予定あり〼。
追々にお知らせいたし〼。







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SBS (静岡放送) の「イブニングeye」では、富士山の文化遺産登録に向け、
昨年から月1回のペースで富士山にさまざまな角度から迫っています。

1月25日に放映されたのは、富士塚紹介でした。
コマ割りでアップしてみました。左上から右方向に移動し〼。



私が撮った開山式の画像(昨年の千駄ヶ谷富士)も出ました〜♪
静岡の方たちには新鮮だったかもしれませんね〜。






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世界文化遺産登録が注目される富士山を、改めて見つめてみようと、
朝日新聞の静岡総局と甲府総局の合同企画で、
新年特集「まるっと富士山」が、元旦から約10日間にわたり
静岡/山梨のそれぞれの紙面に掲載されていました。

「一合目」から「山頂」まで毎日テーマが変わり、
自然に迫るのはもちろん、産業や地域の人々を浮き彫りにしたり、
信仰やパワースポットの紹介もされ、面白かったです。

連動したり、地域性を反映した微妙な違いが面白かったり、
取材の苦労も感じました。

私は「九合目」で、富士塚紹介をしています。テーマは信仰と聖地♪
静岡版:1月11日付「人をひきつける力」
山梨版:1月10日付「信じる心 昔も今も」

↓静岡版の紙面です



↓ウエブではカラーでご覧になれます



同じテーマでも、もちろん山梨版は違います。
九合目は同じ記事内容(掲載写真は違います)ですが、
他はそれぞれ違う展開になっていて、とても読み応えあります。

新聞の紙面は全部アップできないので、
サイトをそれぞれご覧ください。「まるっと富士山」をまるっとね♪

静岡版
山梨版







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初富士とは、江戸時代、正月に日本橋から富士山を拝むことでした。
(当初は1月3日でしたが、のちに元旦に富士山を拝むこととなりました)

では、新年に初日の出を富士山から拝む、となると。。。
これはもう憧れですね。なかなかできないことですから。

でも、それを東京でもできるんです♪
「富士塚から初日の出拝」をやっちゃいましょう!

という企画で、私がナビゲートさせていただきました。
初日を拝める富士塚もリストアップしています。

東京ウォーカー 2013年1月4日号に掲載です。(12月11日発売)



↓ 富士塚記事はp70-71










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プロフィール
HN:
芙蓉庵 (Yoko Arisaka)
性別:
女性
自己紹介:
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富士山に登りたくても登れな
い人たちの為に、江戸時代に
関東各地に造られた「人造富
士山」のこと▲です。富士山
を信仰する▲▲▲富士講によ
るもので▲▲▲▲▲したが、
地元に▲▲▲▲▲▲▲ミニチ
ュア▲▲▲▲▲▲▲▲▲の富
士山が出来たことで、多くの
人が登山でき、大流行しまし
た。民衆のパワーですね♪♪
富士山の溶岩をのせ、一合目
から頂上まで登れるようにな
っています。意外なところに
ひっそりたたずんでますよ。
…………………………………

▼▼▼【芙蓉庵】とは▼▼▼
…………………………………
美しい作品も好きだけど、コ
ンセプトありきで表現するこ
とに喜びを感じるビジュツ家。
表現形態はこだわりません。
現在、富士塚のコンセプトに
インスパイアされ、色々な媒
体で表現。著書の【ご近所富
士山の謎】【富士塚ゆる散歩】
も、私にとっては作品です。
なぜ富士塚か……それは、海
外生活での体験から。詳しく
は本のあとがきに記してあり
ます。

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